教育学部は明治7年（1874）に神奈川県内に設置された小学校教員養成所を起源とし、県内唯一の国立大学教員養成系学部として、実践的?先進的な資質?能力を身に付けた教員を養成しています。
教育学部がまだ学芸学部であった頃に誕生した学生歌「みはるかす」は、学生たちの心のよりどころとして親しまれ、半世紀以上にわたり歌い継がれてきました。
教育学部では150周年を記念して「みはるかす」に込められた想いを形にし、世代を超えて残し続けていくために「みはるかす碑」を建立しました。
「みはるかす碑」は、教育学部 青山浩之 教授が揮毫し、教育学部 原口健一 教授がデザインしています。
令和6年11月10日には除幕式を挙行し、友松会会長の小島勝様、教育学部後援会理事長の矢内光一様から祝辞を賜りました。