大学院都市イノベーション学府生が厚木市立鳶尾小学校で国際理解授業
大学院都市イノベーション学府都市地域社会専攻の研究生クリストファー 健 コントレーラ 伊吹さん(指導教員:藤掛洋子 教授)は3月8日、厚木市立鳶尾小学校において「日本がどう見えるか」をテーマに特別授業を行いました。これは、国際社会科学府博士課程後期 高田浩さん(厚木市議会議員、指導教員:加藤峰夫 教授)の紹介により、児童が異文化を知り視野を拡げることを目的に企画されました。
児童らは、手作りのパラグアイ国旗を振ってクリストファーさんを出迎えました。クリストファーさんは英語で話し、英語教員が逐次通訳を担いました。国名の由来や、スペインの植民地となった歴史と言語、食文化、人気のスポーツ、ハグを例とした挨拶、日本で受けたカルチャーショックなどが話されました。
最後は、パラグアイの公用語であるスペイン語とグアラニー語で「ありがとう」を意味する「ムーシャス?グラシアス」「アグイジェ」と全員で声を合わせて締めくくられました。普段耳にしないラテン系の話は、児童の好奇心を刺激したようです。
授業終了後、地元のケーブルTVからインタビューを受けた児童2名は、「挨拶が独特だなと思った」「日本はキッチリ時間を守っている事が素晴らしいと聞いて驚いた」などと述べていました。
また、クリストファーさんは授業終了後、厚木市教育長を表敬訪問。授業の様子や文化の違いが話題となり、楽しいひと時となりました。
児童らは、手作りのパラグアイ国旗を振ってクリストファーさんを出迎えました。クリストファーさんは英語で話し、英語教員が逐次通訳を担いました。国名の由来や、スペインの植民地となった歴史と言語、食文化、人気のスポーツ、ハグを例とした挨拶、日本で受けたカルチャーショックなどが話されました。
最後は、パラグアイの公用語であるスペイン語とグアラニー語で「ありがとう」を意味する「ムーシャス?グラシアス」「アグイジェ」と全員で声を合わせて締めくくられました。普段耳にしないラテン系の話は、児童の好奇心を刺激したようです。
授業終了後、地元のケーブルTVからインタビューを受けた児童2名は、「挨拶が独特だなと思った」「日本はキッチリ時間を守っている事が素晴らしいと聞いて驚いた」などと述べていました。
また、クリストファーさんは授業終了後、厚木市教育長を表敬訪問。授業の様子や文化の違いが話題となり、楽しいひと時となりました。
(担当:都市イノベーション学府)